富山県の就職・転職支援【完全失業率や就業率など】|転職支援マップ

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また、実際に転職支援を利用した方、転職した方の声を載せています。もし転職をお考えの方は参考までにご利用ください。

まずは、富山県に関わる基本情報です。 富山県で働く人のほとんどが第3次産業に勤めており、第3次産業の割合は62.1%となります。

■第1次産業

自然界に対してはたらきかけ、作物を作ったり、採取する産業です。農業、林業、漁業などが当てはまります。

■第2次産業

自然界からとったりした物を使って加工する産業で、工業や建設業などが当てはまります。鉱業もここにふくまれます。

[例]
 ・木材を使って家を建てる
 ・鉄鉱石を使って鉄鋼を作る

■第3次産業

第1次産業、第2次産業のどちらにも当てはまらない産業です。商業、金融業、運輸業、情報通信業、サービス業などが当てはまります。

富山県の労働情報

次に、富山県の労働状況・労働情報に関してですが、現在富山県では、完全失業率や有効求人倍率などは以下のようになっています。

完全失業率 3.1
完全失業率(男性) 3.8
完全失業率(女性) 2.4
有効求人倍率 1.87
充足率 5.7

今までの完全失業率などを年推移で見ると以下のグラフのようになります。

■完全失業率

完全失業率とは、労働力人口(15歳以上の働く意欲のある人)のうち、完全失業者(職がなく、求職活動をしている人)が占める割合で、雇用情勢を示す重要指標のひとつです。総務省が「労働力調査」で毎月発表しています。完全失業者数を労働力人口で割って算出し、数値が高いほど仕事を探している人が多いことを示します。

■有効求人倍率

有効求人倍率とは、有効求職者数に対する有効求人数の割合で、雇用動向を示す重要指標のひとつです。景気とほぼ一致して動くので、景気動向指数の一致指数となっています。有効求人数を有効求職者数で割って算出し、倍率が1を上回れば求職者の数よりも人を探している企業数が多く、下回れば求職者の数の方が多いことを示します。

■充足率

充足率とは、求人に対してどの程度の採用が見込めるかを数値で表したもので、求人を出した際にどの程度の人員を補充できる可能性があるのか、また、売り手市場なのか買い手市場なのかなどを判断する重要な目安となります。

また、転職者・求職者の流れを年推移でいると以下のグラフのようになります。

■転職率

労働者全体に占める、一定の期間内での転職者の割合のこと。計算式は転職者数 ÷ 総労働者数 × 100(%)。厚生労働省の統計では、転職者比率という言い方がほぼ同義で使われる。

■離職率

離職率は、ある時点で仕事に就いていた労働者のうち、一定の期間のうちに、どれくらいがその仕事を離れたかを比率として表わす指標。

■新規就業率

新規就業者の現在の有業者に占める割合。

■就業異動率

就業異動率は、一定期間中に、就職、転職、退職などの労働移動を行った者(労働移動者)が常用労働者に占める比率のこと。数値が高いほど、就職や退職が多く雇用の流動性が高い状態を示している。

富山県での初任給目安

富山県での初任給は、2019年のデータで以下のようになっています。

高校卒業者の初任給(男性) 169,000円
高校卒業者の初任給(女性) 165,200円
高専・短大卒業者の初任給(男性) 180,600円
高専・短大卒業者の初任給(女性) 177,500円
大学卒者初任給(女性) 207,300円
大学卒者初任給(女性) 200,000円

また、富山県でのアルバイト・パートタイムの時給推移は、以下のグラフのようになっています。

男性の時給 1,189円
女性の時給 1,053円

富山県での労働人口や就業者数

西暦 労働力人口 就業者数 完全失業者数
1980年 585,297 575,495 9,802
1985年 592,521 579,923 12,598
1990年 606,155 594,080 12,075
1995年 632,871 615,202 17,669
2000年 619,025 597,702 21,323
2005年 604,651 578,051 26,600
2010年 576,413 546,363 30,050
2015年 556,356 538,839 17,517

富山県の年齢別就業者数

富山県での転職数や離職者数

西暦 継続就業者数 転職者数 離職者数 新規就業者数 継続非就業者数
1977年 528,000人 14,000人 16,000人 0人 0人
1979年 530,000人 15,000人 17,000人 24,000人 260,000人
1982年 542,000人 14,000人 21,000人 30,000人 255,000人
1987年 544,000人 22,000人 22,000人 24,000人 282,000人
1992年 573,000人 24,000人 19,000人 29,000人 292,000人
1997年 577,000人 24,000人 24,000人 36,000人 300,000人
2002年 531,000人 27,000人 32,000人 31,000人 339,000人
2007年 533,000人 28,000人 25,000人 30,000人 335,000人
2012年 506,000人 25,000人 26,000人 26,000人 350,000人
2017年 498,000人 24,000人 19,000人 24,000人 355,000人

■継続就業者数

1年前も現在と同じ勤め先(企業)で就業していた者

■転職者数

1年前の勤め先(企業)と現在の勤め先が異なる者

■離職者数

1年前には仕事をしていたが,その仕事をやめて,現在は仕事をしていない者

■新規就業者数

1年前には仕事をしていなかったが,この1年間に現在の仕事に就いた者

■継続非就業者数

1年前も現在も仕事をしていない者

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滑川
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魚津市新金屋1‐12‐31 魚津合同庁舎1階
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小矢部市綾子5185
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砺波市太郎丸1‐2‐5
氷見
氷見市朝日丘9‐17
富山
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集合研修
職業理解や企業理解、就職活動における心構えなど幅広いテーマのWEB研修や、来所型による模擬面接等を実施。
合同就職面接会
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定着支援
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